ぬか床菌に野菜以外のエサ(味付け)を与えましょう。
すると味にコクや深みが生まれ、より美味しくなります(^ ^)
何を入れてもOKなのがぬか床ですが、ここでは一般的?なものをご紹介します。
※花おとめを使用した場合
それぞれ月に一回、手でひとつまみするくらいの量を入れてください。※唐辛子1〜2本
しかし、あくまでぬか漬けの味付けのために入れるので、食べてみて旨みが足りなかったり
今一つだな・・と思ったら入れてください。
最初は少しずつにして、味がどう変化するのか確かめましょう。
床によってはすぐに変わったり、時間がかかったりしますが、
相手は菌(生き物)ですから、そこらへんはケースバイケースです。
慣れないうちは戸惑うかもしれませんが、時間をかけて味付けのパターンを決めると
それに合った菌が育ち、自分なりのぬか床ができあがります。
そうなったら、めちゃめちゃかわいいですよ〜(^ ^)
ただ塩分を気にするあまり、塩を入れなさすぎないようにご注意ください。
塩分が少なすぎると味がボケて、終にはぬか床が黒ずんできます。
人間が塩がないと生きていけないのと同じで、ぬか床にも必要です。
野菜を思う存分漬けながら
塩の入れ忘れにはくれぐれもご注意ください(^ ^)
さらに詳しく↓
野菜の漬け方 | 味付けの仕方 | 寝かし方 | ぬか床を作る |