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【ぬか漬けの作り方】

ぬか漬けの作り方

ぬか床を用意する

市販されているぬか床、もしくは ぬか600g、水 500ml、塩 75g の割合で
均一に混ぜたものを用意してください。

野菜を漬ける

最初の数日間はよくかき混ぜ、捨て漬け をして、ぬか床を発酵させていきます。
野菜をくり返し漬けることで熟成し、ぬか漬けになっていきます。漬けた後は平らに
ならしてください。

捨て漬けにはキャベツの外葉や大根の葉などオススメです。
以下、漬け方のほんの一例ですがご紹介します。

キュウリ

水洗いし、塩で板ずりをしてそのまま漬けます。
ヘタは取っても取らなくてもかまいません。

キュウリの漬け方

大根&人参

水洗いし、皮をむいたら適当な大きさに切って
漬けてください。

大根&人参の漬け方

ナス

水洗いし、そのまま漬けます。
また、輪切りにして市販のダシ等の空パックに詰めて
漬けると、均一に早く漬かります。

ナスの漬け方

これはカブやキャベツの千切りにも応用できます。
ぬか床から取り出す際、水洗いしないでそのままお皿に盛り付けてください。

味付け

漬けた野菜の味をみながら、お好みで塩、昆布、カツオ節、煮干し、シイタケ、
唐辛子など入れてください。
カツオ節は、だしを取るために使う荒削りのものがオススメです。

ぬか床の管理方法

ぬか床のかき混ぜ方

1日1回はかき混ぜてください。
ぬか床の旨みである乳酸は弱嫌気性(空気を好まない)ですので、底にたまります。
空気にふれると旨みの層を壊してしまいますので、表面から3分の2をかき混ぜる
ようにしてください。

また、大きい樽で作る場合はたくさんかき混ぜる必要がありますが、
家庭用の小さいぬか床の場合、簡単に全体がかき混ざってしまいます。
必要以上に空気にふれさせてしまいますので、かき混ぜすぎにご注意ください。

水がたまったら・・

野菜を漬けていると、野菜の水分が出てぬか床が水っぽくなります。
ぬかとっくりを使って余分な水を取ってあげてください。
必要な旨みだけをぬか床に残すことで、熟成した美味しいぬか漬けになります。

水っぽいのに水が取れない場合、ぬか床の発酵が弱まっていますので、ぬかを足し
発酵を促してあげてください。 詳しくは困ったときのQ&Aまで

保管場所

ぬか床は冷暗所で保管してください。
冷蔵庫に保管する場合、冷えすぎないように容器を風呂敷で包んで保温して
あげてください。

※ぬか床は生き物ですので、環境をあまり変えず、じっくりと育ててください。

最後に・・

ここで紹介した方法はほんの一例にすぎません。
ぬか床の作り方というのは本当に人ぞれぞれ千差万別です。

どんな味のぬか漬けが好みかも人それぞれですので、「これはこう!」といった
絶対的な方法はないのです。

ご自身のぬか床と真剣に向き合い、自分なりのベストな作り方を築いてください。
それが美味しいぬか漬けへの近道であり、同時にぬか床と長く付き合うコツでもあります。